🗂️ ビザの一覧Non-O(退職)
50歳を過ぎた人が働かずにタイに住むための、いちばん使われている道。日本で90日の Non-O を取って入り、タイの入管で1年ずつ延ばしていく。条件が軽く、医療保険も延長の条件に入っていない。
年齢
50歳以上
お金
月6.5万バーツか、80万バーツの預金
期間
90日 → 1年ずつ延長延長は1,900バーツ
申請料
11,000円シングル
保険・無犯罪証明
条件にない
- 50歳以上で、仕事をやめてタイで暮らしたい
- 年金で月6.5万バーツ以上ある、または80万バーツを預けられる
- 書類はなるべく少なく、まずはタイに入ってから延長で住み続けたい
① 月6.5万バーツ以上の収入(年金の証明など)
② タイの銀行に80万バーツ(申請の2か月前から、許可後3か月まで)。その後も40万バーツを下回らないこと
③ 年間の収入と預金を合わせて80万バーツ(預金は②と同じ扱い)
日本でビザを申請するとき
- パスポートの顔写真ページ・6か月以内の顔写真
- いまの住所の証明住所の書かれたマイナンバーカードか運転免許証
- 年金などの収入の証明(月6.5万バーツ以上)、または英文の残高証明(過去3か月・80万バーツ以上)
タイで1年延長するとき
- 申請書 TM7・写真・パスポートのコピー(入国印・ビザ・TM30 の控え)
- 収入の証明(年金・利子・配当など)と/または、タイの銀行の残高証明と通帳のコピー
thaievisa.go.th で申請し、11,000円をカードで払う。発給まで15営業日以内が目安。払ったあとは入力を直せず、返金もない。
ビザ免除で入ってから、タイの入管で Non-O に切り替える道もある(手数料2,000バーツ)。
着いたら家主に住居の届出(TM30)を出してもらい、控えをもらう。
預金で条件を満たすなら、1年延長を申請する日の2か月前から入っている必要がある。入国したら早めに口座を開く。
90日の期限が切れる前に。上の①〜③のどれか1つを示す。
2年目からも同じ条件で延長する。90日報告と、出国のたびの再入国許可を忘れない。
| 項目 | 金額 | いつ |
|---|---|---|
| ビザの申請料 | 11,000円 | 最初に1回(在日タイ大使館) |
| 1年の延長 | 1,900バーツ | 毎年 |
| 再入国許可 | 1回用1,000バーツ/何回でも3,800バーツ | 出国する年 |
| 預金(使うなら) | 80万バーツ | 払うものではない。延長の前後は動かさない |
働かずにタイに住むためのビザ。年齢の条件があるのは4つで、タイランド・プリビレッジだけは年齢を問わない。選ぶときの分かれ目は、お金の置き方と、日本で取るかタイで取るか、毎年の手間。スマホでは表を横に送れる。
| Non-O(退職) | O-A | O-X | LTR 年金 | プリビレッジ | |
|---|---|---|---|---|---|
| 年齢 | 50歳以上 | 50歳以上 | 50歳以上 | 50歳以上 | 問わない |
| お金 | 月6.5万バーツか80万バーツ | 月6.5万バーツか80万バーツ | タイの銀行に300万バーツ(または180万+年収120万) | 不労所得が年8万ドル | 会費65万バーツ〜 |
| 医療保険 | 条件にない | 300万バーツ(10万ドル)以上 | 外来4万・入院40万バーツ以上(タイの保険) | 5万ドル以上など | 条件にない |
| 期間 | 90日 → 1年ずつ延長 | 1年(入国ごと) | 5年+5年 | 5年+5年 | 5〜20年(入国ごとに1年) |
| 無犯罪証明 | 不要 | 必要 | 必要 | 審査あり | 身元審査あり |
| 取る場所 | 日本でもタイでも | 日本 | 日本(タイで切り替えも可) | BOI の認定 → 日本かタイ | 会員になってから e-Visa |
| 申請料 | 11,000円 | 26,000円 | 52,000円 | 260,000円 | 会費制 |
出典: タイ外務省 e-Visa「Retirement」/タイ入国管理局「滞在延長」(退職の基準 2.22)/在東京タイ王国大使館 必要書類の案内(2026年9月25日確認)