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洪水の見舞金と都の補償、バンコクは11月30日まで申請延長 5区は窓口を増やす

🗓 2026年10月20日 #洪水#洪水見舞金#バンコク都#補償#被害の申請
洪水の見舞金と都の補償、バンコクは11月30日まで申請延長 5区は窓口を増やす
📷 空から見たラートクラバン区の冠水(2026年9月30日撮影) / Paul 012 / CC BY-SA 4.0 commons.wikimedia.org
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バンコク都と内務省防災局(DDPM)は10月19日、9月の洪水で被害を受けた人が見舞金や補償を申し込む期限を、11月30日まで延ばした。水が引いたばかりの地域が多く、家の片づけに追われたり、出かけにくかったりして、書類をそろえきれない人がいるためである。延ばしたのは申請と、裏づけの書類の提出の両方で、申請だけ済ませて写真や領収書を出していない人も、11月30日まで出せる。

申し込みは、政府のアプリ「タンラット(ทางรัฐ)」、都のサイト claim.bangkok.go.th、区役所のメールや LINE の公式アカウント、区役所の窓口で受け付ける。アプリは国の見舞金の窓口で、浸水した家に1世帯9,000バーツ、建物が水に囲まれて暮らせなかったコンドミニアムなどに5,000バーツを払う(10月5日の記事)。都のサイトは、家の修理や仕事の道具などの被害に応じて払う都の補償の窓口で、22日から技師が家を回って被害を確かめる(10月19日の記事)。

19日17時の時点で、アプリで認められたのは34区の39万3,026世帯、計28億27万9,000バーツである。9,000バーツが20万9,950世帯、5,000バーツが18万3,076世帯で、17日までに24万8,643世帯へ振り込まれた。都のサイトの登録は13万2,434件で、すべてがまだ審査中である。項目では、暮らしの費用が9万4,176件、家の修理が7万1,462件、仕事の道具が3万7,036件と多い。

申請が多いのは、ラートクラバン(1万9,796件)、バーンカピ(1万3,929件)、サーイマイ(1万1,002件)、クローンサームワー(8,191件)、ミンブリー(7,146件)の5区で、都はこの5区で窓口を増やして行列を分ける。クローンサームワーはワット・プラヤースレン学校に新しい窓口を置き、サーイマイは審査に使うパソコンを60台に増やした。ラートクラバン、ドンムアン、サーイマイなどでは、午後のほうが早く済むという。

審査の中では、公務員宿舎の住所で見舞金を受け取った例も見つかった。閣議の決定で公務員宿舎は対象にならないため、都は返金を求めており、修理に使ってしまった人は区役所で分割の返金を申し出られる。

国の見舞金のアプリはタイの身分証で本人を確かめる仕組みで、外国人が申請できるかは、今回の発表でも示されていない。外国人だけの世帯で、借りている部屋が浸水したり、建物が水に囲まれたりした人は、住んでいる区の区役所に問い合わせることになる。いずれも10月20日時点の情報による。

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