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バンコクの洪水見舞金、コンドも5,000バーツ 浸水した家は9,000バーツ

🗓 2026年10月5日 #洪水#見舞金#タンラット#コンドミニアム#災害防止軽減局
バンコクの洪水見舞金、コンドも5,000バーツ 浸水した家は9,000バーツ
📷 9月27日に冠水したバンコク北部のラックシー駅前(2026年撮影) / Zawzawaungthwin / CC0 commons.wikimedia.org
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9月下旬の洪水で被災したバンコクの住民が、国の見舞金を申請できるようになっている。災害防止軽減局(DDPM)は10月2日から、政府のアプリ「タンラット(ทางรัฐ)」で申請を受け付けている。浸水した家には1世帯9,000バーツ、建物のまわりが水に囲まれて暮らせなかったコンドミニアムなどの高層住宅には5,000バーツを払う。借りて住んでいる人も対象である。アプリにはタイの身分証が必要で、外国人が申請できるかどうかは示されていない。

対象は、5月15日から9月30日までの洪水で災害区域に指定された65県と、バンコクの全50区である。同局のシリトーン・ソムスワン広報部長は10月4日、見舞金の基準を説明した。7日を超えて浸水した家には9,000バーツ、水に囲まれた家や高層住宅には5,000バーツを払う。浸水が7日以内でも家財に被害があれば9,000バーツ、高層住宅は7日を超えてふだんの暮らしができなかった場合が5,000バーツの対象になる。家の修理には最大8万8,600バーツ、3日以上入院したけが人には5,000バーツ、けがで障害が残った人には1万6,600バーツが出る。洪水や土砂崩れで亡くなった人の遺族には200万バーツが支払われる。

申請はタンラットのほか、バンコクでは区役所でも受け付けている。家の持ち主でなくてもよく、借りて住んでいる場合は借り手が受け取る。住民登録が無くても、ふだん住んでいることが確かめられれば対象になる。払うのは1世帯につき1回までである。アプリで申請するには、タイの身分証を読み取らせ、顔を撮って本人であることを確かめる必要がある。

申請は10月4日朝の時点で全国で85万1,547件にのぼり、バンコクが37万1,775件で最も多い。同局によると、いまは各地の自治体が被害を調べている段階で、申請しただけでは支払いは決まらない。確かめが済んだものから払われ、支払いの時期と申請の締切はまだ示されていない。同じ番地の家が多い地域で重複とみなされて申請できない不具合が起き、同局は謝っている。

在住の外国人にとっての要点は2つある。タイ人の家族と住んでいる人は、家族がタイの身分証を使ってアプリから世帯分を申請する形になる。外国人だけの世帯で、借りている部屋が浸水したり、建物が水に囲まれたりした人は、申請できるかどうかを住んでいる区の区役所に問い合わせることになる。

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