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洪水見舞金、10月8日に初の振り込み バンコクは52万世帯が申請し順番待ち

🗓 2026年10月7日 #洪水#見舞金#タンラット#災害防止軽減局#バンコク都
洪水見舞金、10月8日に初の振り込み バンコクは52万世帯が申請し順番待ち
📷 見舞金を振り込む政府貯蓄銀行の本店(2022年撮影) / Dharmadana / CC BY-SA 4.0 commons.wikimedia.org
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9月下旬からの洪水で被災した世帯に国が払う見舞金(1世帯5,000〜9,000バーツ)の最初の振り込みが、10月8日(木)の朝に行われる。災害防止軽減局(DDPM)によると、初回に受け取るのはサケーオ県の594世帯とクラビ県の17世帯、合わせて611世帯である。申請がいちばん多いバンコクは、まだ確認が終わっておらず、初回には入っていない。

同局は毎晩20時に、各県とバンコク都から確認の済んだ申請をまとめ、政府貯蓄銀行(ออมสิน)に回して申請者の口座へ振り込ませる。アヌティン首相が、全国の分がそろうのを待たず、確かめられたところから順に払うよう指示したためである。同局のシリトーン・ソムスワン広報部長が10月6日に説明した。申請した人は、政府のアプリ「タンラット(ทางรัฐ)」で手続きの状況を見て、受け取る口座の情報が正しいかを確かめておくよう求められている。ニュースサイトのサヌックは、身分証の番号にプロンプトペイを結び付けておくよう勧めている。

申請は6日朝7時半の時点で122万4,030世帯にのぼり、前日から16万世帯以上増えた。多い順に、バンコク52万9,690世帯、サムットプラーカーン県17万3,753世帯、パトゥムターニー県15万1,658世帯、チャチューンサオ県4万9,933世帯、ラヨーン県4万160世帯である。4日朝に37万1,775件だったバンコクの申請は、2日で15万件あまり増えた(10月5日の記事)。

見舞金の対象は、これまで災害区域に指定された65県とバンコクの全50区だった。6日の閣議は、ここにサムットソンクラーム県を加えることを認めた。同県では9月28日からの大雨と、上流のメークロン・ダムからの放流の増加で、2万世帯を超える家が被害を受けている。首相府のエッカポップ・ピアンピセート報道官によると、費用は9月29日に確保した47億バーツの予算から出す。

これとは別に、バンコク都も独自のサイト(claim.bangkok.go.th)で被災した人の申請を受けている。6日朝8時半の時点で4万9,000人あまりが登録し、ラートクラバン区、バーンカピ区、サーイマイ区の順に多い。申し込みの多い項目は、生活費、家の修理、仕事の道具、商売の元手である。サイトで「受けられる支援を確かめる」を選び、浸水したか、住居登録があるか、けが人がいるかなど6つの問いに答えると、受けられそうな項目が示される。サイトの説明では、家の修理は最大8万8,600バーツ、仮住まいの家賃は月3,000バーツを2か月まで、仕事の道具は1世帯1万3,500バーツまでである。区役所でも、身分証と住居登録の書類を持っていけば申請できる。

国の見舞金のアプリは、タイの身分証を読み取って本人を確かめる仕組みで、外国人が申請できるかどうかは示されていない。都のサイトについても、パスポートで申請できるかは報じられていない。タイ人の家族と住む人は、家族の名前で世帯分を申請する形になる。外国人だけの世帯で家や部屋が被害を受けた人は、住んでいる区の区役所に問い合わせることになる。

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