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タイ国際航空、10月7日に通常の便数へ 貨物は継続、手荷物8,000個返却急ぐ

🗓 2026年10月1日 #タイ国際航空#スワンナプーム#手荷物#航空貨物
タイ国際航空、10月7日に通常の便数へ 貨物は継続、手荷物8,000個返却急ぐ
📷 スワンナプーム空港に並ぶタイ国際航空機(2016年撮影) / Z3144228 / CC BY-SA 4.0 commons.wikimedia.org
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タイ国際航空(THAI)は、洪水による人手不足で減らしているバンコク発の便を、10月7日までにふだんの1日およそ115便に戻す。10月1日は約100便、2日は約105便を飛ばす。9月30日から7日間止めるとしていたスワンナプーム空港での貨物の受け付けは、ピパット・ラチャキットプラカーン副首相兼運輸相の指示で取りやめ、輸出入とも続ける。空港に残る預け荷物はおよそ8,000個で、2日までに返し終えることを目指している。

貨物の受け付けを止めると同社の貨物部門が知らせたのは9月29日だった。スパジー・スタムパン副首相兼商務相は30日、7日間は「長すぎる」とし、傷みやすい農産物の輸出や国のイメージへの影響を懸念した。同じ日、ピパット副首相は同社と空港運営会社(AOT)、民間航空局と会合を開き、貨物の受け渡しは続けると述べた。倉庫の場所をやりくりするため、一部の手順で遅れが出ることはあるという。

預け荷物は、26日からの混乱でいちばん多いときにおよそ1万個がたまった。1日で約1,800個を返し、30日の時点で約8,000個が残る。仕分けは1日2,000個ほどのペースで進めており、片づくまでにあと3〜4日かかるとの見通しも伝えられている。空軍は要員100人と貨物の積み降ろし機12台を出して運び出しを手伝い、カタール航空も人を送った。同社の地上係員はおよそ9割、運航の要員は約8割が仕事に戻った。

乗客への影響は続いている。30日には、乗り継ぎの客1,000人以上がスワンナプームで足止めされ、空港と政府観光庁が乗り継ぎのエリアで食べ物と水を配った。同社は、なくなった荷物や便の変更にかかった費用を含め、乗客が受けた損害は自社が責任を持つとしている。ピパット副首相は、乗り継ぎで影響を受けた乗客への手当ても検討するとした。

荷物がまだ戻っていない人は、空港の窓口で受け取るか、登録すればタイの郵便局などが自宅やホテルに届ける。同社の便は、9月26日までに発券した航空券で、26日から10月11日にスワンナプームを発着するものなら、11日までの日付に1回だけ手数料なしで変えられる。欠航になった便は全額が払い戻される。

便の数がふだんに戻るまでの1週間は、欠航や遅れがまだ出るおそれがある。同社の便で移動する予定がある人は、出発の前にアプリかウェブサイトで便の状況を確かめておきたい。問い合わせは24時間のコンタクトセンター(+66 2 356 1111)で受けている。

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