ブック・エキスポ・タイランドは10月23日から 日本語の本の売り場も、入場無料
タイの全国規模の本の祭り「ブック・エキスポ・タイランド(Book Expo Thailand 2026)」が、10月23日(金)から11月1日(日)まで、シリキット国際会議場(QSNCC)で開かれます。31回目となる今回も入場は無料で、毎日10時から21時まで。売り場の1つは外国語の本を集めた一角で、英語や日本語の本をまとめて買い込みたい人に向けた場所になっています。
会場は、地下のLG階にある第5〜第7ホールです。主催はタイの出版社と書店の協会(PUBAT)。今年のテーマは「Unread Messages(未読のメッセージ)」で、本を開くことを、ずっと待っていたメッセージをやっと開く感覚になぞらえています。
売り場は7つに分かれます。一般書と小説、BL小説を集めた「Wonder Y」、漫画と10代向けの本の「Book Wonderland」、子どもの本と学習書、古本、そして英語や日本語の本を扱う外国語の売り場などです。日本語の本を探すなら、まず外国語の売り場、漫画のタイ語版なら「Book Wonderland」が目当てになります。
前回は11日間で150万人を超える人が訪れ、売り上げは4億7400万バーツと過去最高でした。来場者の7割以上がZ世代で、よく売れたのはホラーと推理小説だったといいます。
会場のシリキット国際会議場は、IMFと世界銀行の年次総会のため10月11日から18日まで全館を閉じ、19日に通常に戻ります(10月7日の記事)。ブック・エキスポはその5日後に始まります。行き方は、地下鉄MRTブルー線のシリキット国際会議場駅の3番出口が便利です。
毎日21時まで開いているので、仕事帰りに寄ることもできます。10日間あるので、最初の週末に下見をして、最後の週末にまとめて買うという回り方もできます。重い本をたくさん買うつもりなら、キャリーバッグや丈夫なトートバッグを持っていくと持ち帰りが楽になります。
Refs.