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プーケットのベジタリアン祭りは10月10〜18日 毎朝の行列と夜の火渡り

🗓 2026年10月3日 #プーケット#ベジタリアン・フェスティバル#中国廟#10月
プーケットのベジタリアン祭りは10月10〜18日 毎朝の行列と夜の火渡り
📷 祭りの期間中のプーケットのジュイトゥイ廟(2009年撮影) / Surasit.khunsong / CC BY 3.0 commons.wikimedia.org
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白い服に身を包んだ人々が、神輿とともにプーケットの旧市街を練り歩く。「ベジタリアン・フェスティバル(ประเพณีถือศีลกินผัก、ジアチャイ)」が、今年は10月10日(土)から18日(日)までの9日間開かれます。前日の9日(金)の17時、各地の中国廟がゴーテンと呼ぶ柱を立てて幕を開けます。40を超える廟が加わり、政府観光庁(TAT)は9日間で14万〜15万人の観光客を見込んでいます。13日(火)の祝日をはさめば、バンコクから足を運ぶ予定も組みやすい時期です。

もとは福建から渡ってきた人々が伝えた道教の行事で、旧暦9月の1日から9日に合わせて行われます。期間中、信者は肉や動物から取ったものを口にせず、心と体を清めて過ごします。2018年には、タイの無形文化遺産にも選ばれました。

見どころは、毎朝それぞれの廟から出る行列です。9日間の予定は、11日がナカ廟、12日がサパム廟、13日がサムコン廟、14日がバーンタールア廟、15日がバーンニャオ廟とチューンタレー廟、16日がいちばん大きいジュイトゥイ廟、17日がカトゥ廟、18日がスイブントン廟。夜はいくつかの廟で、20時ごろから火の上を素足で渡る儀式があります。最終日の18日の夜は、神々を送る行列がサパーンヒンまで進んで、祭りを締めくくります。

いちばん人が集まるのは、プーケット・タウンのあるムアン郡の旧市街です。県によると、ムアン郡のホテルの予約は8割近くまで伸び、カトゥやタラーンでも前の年より1割ほど増えています。訪れる人はタイ人のほか、シンガポールやマレーシアの華人が多く、祭りの9日間で14億バーツほどのお金が動くと見込まれています。週末や16日の大きな行列に合わせるなら、宿は早めに押さえておくと安心です。

見に行くときの心得もあります。服はできれば白を選び、廟の近くでは肉やお酒を控えます。行列の中心にいる、神が宿ったとされる人々(マーソン)には近づきすぎず、写真は場の空気を見ながら控えめに撮ります。廟に入るときは靴を脱ぎ、お線香は静かに供えます。地元では、妊娠中の人や月経中の人、喪中の人は廟での儀式に加わらないならわしがあります。

朝の行列を見るなら、前の晩は旧市街に泊まり、早めに通りへ出るのが確実です。朝は行列、夜は火渡りと、1日の中で見どころが2度あるので、少なくとも1泊を見込んでおくと慌てずに回れます。

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