ビッグ・バッド・ウルフの本のセール 10月2〜13日、チットロムで深夜まで
仕事帰りの夜11時に、本の山をのんびり掘る。そんな12日間がやってきます。世界各地を回る本のセール「ビッグ・バッド・ウルフ(Big Bad Wolf Books)」が、10月2日(金)から13日(火)まで、チットロムのプラチナム・ポップ(PLATINUM POP、旧ザ・マーケット・バンコク)で開かれます。毎日朝10時から深夜0時まで、入場は無料です。
会場はセントラルワールドの向かいで、BTSチットロム駅から歩いて行けます。2つの階を使った6万平方フィート(約5600平方メートル)あまりの売り場に、国内外の40を超える出版社の本が100万冊以上並びます。値引きは最大95%で、子ども向けや小説、ノンフィクションの一部を20バーツから売る「クリアランス」の棚もあります。こちらは売り切れ次第終わりです。
並ぶのは、子どもの本、ヤングアダルト、小説、ノンフィクション、ビジネス、自己啓発、学習書など。写真集や料理の本、デザインの本、翻訳小説もあり、ボードゲームの「ゲーム・オブ・スローンズ」や特装版のボックスセット、ハリー・ポッターのチェスセットを集めた雑貨の一角も設けられます。フリーダ・マクファデンの「The Housemaid’s Secret」、レベッカ・ヤロスの「Iron Flame」、デイヴィッド・ウォリアムズの「Code Name Bananas」、ジェイ・シェティの「8 Rules of Love」といった話題の本も名前が挙がっています。
ビッグ・バッド・ウルフは2009年にマレーシアで始まり、いまは世界の都市を巡回しています。タイでは今年で10年目です。共同創業者のジャクリーン・ンさんは「本当の成功は、新しい考えや興味、可能性を開く1冊を手に帰ってもらえたとき」と話しています。今年は1月28日から2月8日にもトンブリー側のシーコン・バンケーで開かれ、そのときは20万冊あまり、最大90%引きでした。今回は冊数も値引きの幅も、それを上回ります。
行くなら、平日の夜がねらい目です。土曜の午後はレジが混みやすく、平日の夕方以降のほうが列が短いとされています。売り場が広く、1日かけても全部は回りきれないことが多いので、何度かに分けて行く計画を立てるよう勧められています。歩きやすい靴で、買った本を運ぶ丈夫なバッグか、キャスター付きのスーツケースを持っていくと楽です。
子どもの英語の絵本をまとめて選びたい家庭や、洋書のペーパーバックを安く手に入れたい人には、うってつけの機会です。深夜まで開いているので、平日の仕事帰りに1時間だけ寄る、という使い方もできます。
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