LOTポーランド航空がバンコク直行便 10月26日から週5便、欧州へ乗り継ぎ
ポーランドの航空会社LOTポーランド航空(LOT Polish Airlines)が、ワルシャワ〜バンコク(スワンナプーム)の直行便を始めた。初便は10月7日にワルシャワを出て、8日朝にバンコクに着いた。25日までは週3便で、冬ダイヤに入る26日からは週5便に増える。ワルシャワを経由すれば、同社が飛ぶヨーロッパなどの100を超える都市へ乗り継げる。年末年始にヨーロッパへ出かける在住者には、選べる経路がひとつ増える。
便名は、ワルシャワ発がLO65、バンコク発がLO66。時刻は、LO65がワルシャワのショパン空港を15時45分に出て、翌朝7時5分にスワンナプームに着く。LO66はスワンナプームを9時5分に出て、ワルシャワに15時20分に着く。飛ぶ時間はおよそ10時間20分で、機材は252席のボーイング787-9ドリームライナーを使う。
運航日は、10月25日までが月曜、水曜、土曜の週3便。10月26日から2027年3月までの冬ダイヤは、月曜、水曜、木曜、土曜、日曜の週5便になる。冬のあいだ、ポーランドからバンコクへ運べる席は週に最大1,260席になる。
LOTポーランド航空は、ワルシャワ・ショパン空港を拠点に、カトヴィツェとクラクフにも準拠点を置いている。タイ国政府観光庁(TAT)のタパニー・キアットパイブーン総裁は、東南アジアで同社が飛ぶ最初の行き先がバンコクになったことについて、空の便を強めて観光の価値を高める方針の表れだと述べた。
タイ側は、この便でポーランドからの旅行者をさらに増やしたい考えで、観光庁は10月8日から11日まで、ポーランドの旅行会社や報道関係者30人を招いている。
バンコク発のLO66は朝に出て、ワルシャワには現地時間のその日の午後に着く。そこから先のヨーロッパの都市へ乗り継ぐ場合の便や運賃は、同社の予約サイトで行き先ごとに確かめることになる。
Refs.