高速8路線とM7・M9が29日深夜まで無料 洪水で延長、スワンナプームは荷物に遅れ
洪水で道路が混乱していることを受け、バンコク周辺の有料の高速道路8路線と、モーターウェイ7号線(M7)・9号線(M9)、ドンムアン有料道路の通行料が、9月29日(火)の深夜0時まで無料になっている。無料は26日午後1時に始まり、27日の深夜までの予定だったが、政府が27日に2日延ばした。水の出た道を避ける回り道として使ってもらい、車の流れを分散させる狙いである。
無料になっているのは、チャルームマハナコーン、シーラット、チャローンラット、ブーラパーウィティー、ウドンラット、S1(バンナー–アートナロン)、カンチャナーピセーク(バーンプリー–スクサワット)、プラチムラット(シーラット–外環状道路)の8路線。シリポン・アンカサクンキアット運輸相の指示によるもので、ラリダー・ペリッサウィワッタナー政府副報道官が発表した。28日と29日は、バンコクとノンタブリー、パトゥムターニー、サムットプラーカーンの4都県が臨時の休日にもなっている。
道路の水は、場所によって引き方が違う。28日朝の時点で、ウィパワディー・ランシット通りは、チェーンワッタナーの料金所付近や、ソイ56から66の区間などで、どの車も通れるようになった。一方、バンカピ交差点ではナワミン通りの両方向で水が深く、エンジンが止まるおそれがあるとして、小型の車は通れなかった。当局は、出かける前に道路の状況と水位を確かめ、慎重に走るよう呼びかけている。気象局は28日もバンコクの7割の地域で雷雨を見込んでいる。
空港では、飛行機は飛んでいるものの、地上の仕事に乱れが出た。スワンナプーム空港では26日から27日にかけて、洪水で一部の地上係員が出勤できず、手荷物のカートも壊れたことなどから、タイ国際航空の便を中心に、荷物の受け取りに5〜6時間かかる混乱があった。名古屋行きのTG644便は、午前0時5分の予定から約8時間遅れて、午前8時ごろに出発している。
空港運営会社(AOT)は、地上係員を増やし、壊れた手荷物の設備を直したうえで、ターミナルの画面で荷物の状況を知らせるようにした。荷物が届いていない場合の問い合わせは、タイ国際航空の手荷物の窓口(02-134-5453、02-134-5454、02-134-5455)か、コールセンター(02-356-1111)で受けている。ドンムアン空港では、同じような荷物の混乱は起きていない。
空港や郊外へ車で向かう人は、出発前に道路の水位を確かめ、無料の高速道路を回り道に組み込むとよい。無料は29日の深夜0時までである。
Refs.
- 政府広報局 - รัฐบาลขยายฟรีทางด่วน 8 สาย–มอเตอร์เวย์ M7–M9–ดอนเมืองโทลล์เวย์ ถึงเที่ยงคืน 29 ก.ย.
- Thai PBS - ขยายเวลาฟรีทางด่วน 8 สายทาง-มอเตอร์เวย์ M7 M9-โทลล์เวย์ ถึง 29 ก.ย.
- The Nation - Bang Kapi floods still block small cars as Vibhavadi improves on Sept 28
- Thai Examiner - Bangkok airports open and flights running but there have been delays and baggage issues at Suvarnabhumi
- 政府広報局 - รัฐบาลกำหนดให้วันที่ 28–29 ก.ย. 69 เป็นวันหยุดราชการกรณีพิเศษ