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エアアジアやタイ航空が洪水で無料の便変更 26〜29日の便、空港は運航継続

🗓 2026年9月27日 #洪水#航空会社#スワンナプーム#ドンムアン#レッドライン
エアアジアやタイ航空が洪水で無料の便変更 26〜29日の便、空港は運航継続
📷 スワンナプーム空港の国際線チェックインカウンター(2020年撮影) / kallerna / CC BY-SA 4.0 commons.wikimedia.org
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バンコクと周辺の洪水で空港までの道が混乱していることを受け、航空各社が9月26日以降の便を対象に、日付の変更を無料にする措置を相次いで出した。タイ・エアアジアやノックエア、タイ・ライオンエア、タイ・ベトジェットは26日から28日の便、タイ国際航空は26日から29日にスワンナプーム空港を出る便が対象で、いずれも1回に限って手数料なしで日付を変えられる。スワンナプームとドンムアンの両空港は運航を続けており、道路の冠水で空港に着けない人のための措置である。

タイ・エアアジア(FD)とタイ・エアアジアX(XJ)は、バンコク発着の便を、元の日から7日以内の同じ路線の便に1回無料で変えられる。運賃を「クレジットアカウント」に預け、2年以内の予約に使うこともできる。ノックエアは26日にドンムアンを発着する便が対象で、30日以内の便に1回無料で変えるか、運賃の全額分のバウチャー(30日有効)を受け取る。問い合わせは電話1318。タイ・ライオンエアは国内線・国際線とも30日以内の変更が無料で、連絡が取れない場合は30日有効のクレジットになる。タイ・ベトジェットはスワンナプーム発着の便に限り、7日以内の同じ路線への変更か、180日有効の「クレジットシェル」を選べる。

タイ国際航空は、26日から29日にスワンナプームを出る便について、同じ路線・同じ運賃クラスで1回だけ手数料なしで日付を変えられるとした。問い合わせは24時間の電話+66 2 356 1111か、同社のアプリとウェブサイトで受ける。外国の航空会社では、キャセイパシフィックが、26日までに同社が発券した航空券(番号が160で始まるもの)で26日と27日にバンコクを発着する便について、変更と経路変更の手数料を免除している。新しい便は11月30日までに乗り終える必要があり、運賃や税の差額は払う。エアアジアやベトジェット、キャセイは、空席があることを条件にしている。

空港は動いている。ドンムアンでは大雨で南側の誘導路に水がたまり、職員がポンプで水を抜いているが、空港運営会社(AOT)のピセーク・チャヤピウット氏は、離着陸はふだんどおりで、ダイヤを変える必要はないと説明した。周りの運河の水位が下がらず、排水が追いついていない。運輸省は24時間の洪水対策本部を置き、ランシットやドンムアン周辺のウィパワディー・ランシット通り、シーナカリン通りを特に警戒している。

鉄道では、国鉄の東線が線路の冠水で26日に、チャチューンサオやカビンブリー、チュクサメット方面への普通列車や通勤列車など6往復を運休した。問い合わせは国鉄の24時間の電話1690。都心と郊外を結ぶレッドラインも26日午後3時21分、トゥンソンホン駅付近の信号の故障で全13駅が止まったが、同日午後8時に運転を再開した。BTSとMRTの各線は通常どおり動いている。

民間航空局(CAAT)は、いつもより早めに空港へ向かうこと、出発前に航空会社の公式の案内で運航状況を確かめること、使える所では鉄道を使うことを呼びかけている。雨は28日から弱まる見込みである。

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