シリキット王太后の火葬は12月16日 バンコクに献花所93か所、花300万輪
シリキット王太后(Queen Sirikit, the Queen Mother)の火葬の儀は、12月15日(火)から19日(土)までの5日間にわたって執り行われ、16日(水)の16時30分に、王宮前広場(サナームルアン)に建てられた火葬殿(プラメン)で火葬される。バンコク都(BMA)は、市民が弔いの花「ドークマイチャン」を供える献花所を都内93か所に設け、花を300万輪そろえる準備を進めている。
日程は、王室の儀式を伝えるページが9月に公表した。15日17時にドゥシット・マハー・プラサート宮殿で功徳の儀を行い、16日7時に御遺骸を納めた壺を王宮前広場の火葬殿へ移して、16時30分に火葬する。17日8時に遺骨を拾い、王宮の中のエメラルド寺院(ワット・プラケオ)へ移す。18日17時に再び功徳の儀を行い、19日は10時に僧へ食事を供えたあと、遺骨をチャクリー・マハー・プラサート宮殿に納め、17時に遺灰をワット・ラーチャボピットとワット・ボウォンニウェートに納める。5日間の儀式は、すべてテレビで生中継される。
ドークマイチャンは、薄く削った木などで作る花で、火葬の場で故人に手向ける。バンコク都は10月15日に会議を開き、300万輪を11月30日までに作り終えると決めた。社会開発局が21万8,800輪、教育局が83万9,400輪、50の区役所が合わせて194万1,800輪を受け持つ。形はプット(クチナシの一種)、蓮、バラ、プルメリア、カトレアの「クイーン・シリキット」など10種類にそろえ、作り方を見せる動画を都と各区のフェイスブックで流す。役所や企業、市民にも、作って加わるよう呼びかけている。
献花所93か所のうち31か所は中くらいの大きさの小屋、62か所は蓮の花の形の小屋になる。場所は区役所と土地を持つ役所が選んでいる最中で、都は、献花所の位置、行き方、道路の通行止め、送迎の車、救護所などを、あとで知らせるとしている。
10月22日(木)9時から15時には、ディンデーン区のバンコク都青少年センター(タイ・日本)の体育館で、各区から10人ずつの手伝いの人を集めて、10種類の花の作り方の講習を開く。受講した人が、区や地域で作り方を広める。
12月15日から19日には、王宮のまわりで道路の規制や人出が見込まれるが、通行止めの範囲や、16日を休日にするかどうかは、まだ発表されていない。この時期にバンコクで予定を組む人は、王宮前広場から旧市街にかけての移動に余裕を見ておき、都と政府の発表を待ちたい。
Refs.
- The Nation - Queen Sirikit’s royal cremation set for December 16 at Sanam Luang
- ฐานเศรษฐกิจ - เปิดหมายกำหนดการพระราชพิธี ถวายพระเพลิงพระบรมศพ พระพันปีหลวง 15-19 ธ.ค.69
- สยามรัฐ - กทม. เร่งทำดอกไม้จันทน์ 3 ล้านดอก เตรียมพร้อมงานพระราชพิธีถวายพระเพลิงพระบรมศพฯ
- แนวหน้า - กทม.เตรียมพร้อมพระราชพิธีถวายพระเพลิงพระบรมศพ พระบรมราชชนนีพันปีหลวง อย่างสมพระเกียรติ