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サーイマイとクローンサームワーの運河3本、あふれるおそれ 洪水の指定は東部8区に

🗓 2026年10月13日 #洪水#サーイマイ#クローンサームワー#運河#バンコク
サーイマイとクローンサームワーの運河3本、あふれるおそれ 洪水の指定は東部8区に
📷 バンコクの運河沿いの家並み(2018年撮影。今回の警戒区域ではありません) / Supanut Arunoprayote / CC BY 4.0 commons.wikimedia.org
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バンコク都の排水・下水局は10月12日、北東部のサーイマイ区とクローンサームワー区を流れる運河3本で、水があふれるおそれがあるとして、沿岸の住民に警戒を呼びかけた。北隣のパトゥムターニー県から、クローン・ホックワー・サーイラーン運河を通じて計画的に水を流し込むため、都内の運河の水位が上がる見込みである。

警戒の対象は次の3本と、その沿岸の地区である。クローン・ソーン運河は、サーイマイ区のサーイマイ地区とクローンタノン地区。クローン・プラヤースレン運河は、サーイマイ区のサーイマイ地区とオーングン地区、クローンサームワー区のサームワータワントック地区。クローン・サームワー運河は、クローンサームワー区のサームワータワントック地区とサームワータワンオーク地区を流れる。

都は、沿岸の住民に、家財を高い所へ上げ、家の傷みや傾きがないかを確かめ、水位の動きを見続けるよう求めている。水がいつもと違う上がり方をしたときは、地元の区役所に知らせる。冠水の通報は、LINEの「Traffy Fondue(@traffyfondue)」、電話02-248-5115、都のホットライン1555で24時間受け付けている。排水・下水局と王室灌漑局は、水の動きを昼夜を通して見張っている。

都内の洪水の被災指定は、東部に残るだけになった。都は10月10日、30区の指定を9日付で解き、50区のうち42区で指定が外れたと発表した。指定が続いているのは、クローンサームワー、ブンクム、プラウェート、ミンブリー、ラートクラバン、サパーンスーン、サーイマイ、ノーンチョークの8区で、災害防止軽減法に基づく見守りが続いている。13日もバンコクを含む広い範囲で局地的な強い雨が予想されており、今回の運河の警戒区域は、まだ指定が解けていない2区に重なる。

被災した世帯への支援の申請は続いている。バンコク都は10月8日から11日までに、国の見舞金(1世帯9,000バーツまたは5,000バーツ)を受け取る8万8,198世帯、合わせて6億4,941万8,000バーツ分の名簿を災害防止軽減局に送った。家の修理などに出る都の支援は、都のサイト(claim.bangkok.go.th)で24時間申し込めるほか、被害を受けた38区の区役所の窓口で受け付けている。窓口は平日が8時半から18時まで、土日と祝日も8時半から16時まで開いている。

運河の近くに住む人は、雨の続く数日は区役所の知らせと水位の情報に気を配っておきたい。

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