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サイアム・アメージング・パークが洪水で半年休園 来年のソンクラーン前に再開へ

🗓 2026年10月3日 #サイアム・アメージング・パーク#洪水#カンナーヤオ区#遊園地
サイアム・アメージング・パークが洪水で半年休園 来年のソンクラーン前に再開へ
📷 サイアム・アメージング・パークの人工の海「バンコクの海」(2016年撮影) / Joachim Lutz / CC BY-SA 4.0 commons.wikimedia.org
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バンコク東部カンナーヤオ区の遊園地サイアム・アメージング・パーク(Siam Amazing Park。タイでは「スワンサイアム」の名で知られる)は、9月下旬の洪水で園内のほぼすべてが水に浸かり、9月26日から休園している。運営会社は、修理と安全の点検に6か月ほどかかるとして、来年4月のソンクラーンの前に再び開くことを目標にしている。年内や学校の休みに家族で出かける予定を立てていた人は、ほかの行き先を考える必要がある。

運営会社のウッティチャイ・ルアンアモーンラート最高経営責任者は、今回の浸水を「これまでで最も深刻な危機」と表した。2011年の大洪水のときに水が入ったのは園の3割ほどだったが、今回は園全体が沈み、水は5日間引かなかった。名物の人工の海「バンコクの海」は、大がかりな修理に3〜4か月かかる見通しである。入場無料だった動物園は閉じ、飼っていた動物はタイ動物園公社に移す。

被害の見積もりは、その後大きく膨らんだ。運営会社は当初、少なくとも1億バーツとしていたが、創業者で会長のチャイワット・ルアンアモーンラート氏は、立て直しには5億バーツを超える額が要ると明らかにした。乗り物と建物の修理に約3億バーツ、休園中の従業員の賃金などに1億バーツ以上、残りを改装などに充てるという。仕事と収入がどうなるのか、涙ながらに相談に来た従業員もいたと明かした。チャイワット氏は、国の支えが無ければ園を閉じざるをえないかもしれないと訴えている。

サイアム・アメージング・パークは1980年11月19日に開園し、46年近く家族連れに親しまれてきた。今回の洪水では、9月24日の大雨のあと、翌25日にバンコクの50区すべてが災害地域に指定され、園のあるカンナーヤオ区もその1つだった。園内では、カフェで飼われていた動物の一部が水にのまれ、ホエジカ10頭などが救い出されている。

休園の知らせでは、すでに買った入場券や年間パスの扱いには触れていない。10月3日の時点で、園の公式サイトにも休園の案内は出ていない。入場券を持っている人は、園の公式のSNSで続報を確かめたい。

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