トンロー5に薪火ステーキ「Quilombo」 熟成肉とアルゼンチン料理
バンコクの美食が集まるトンローの閑静な路地に、重厚な石造りの古城のような佇まいを見せる注目のグリルレストランが誕生しました。スクンビット・ソイ55(トンロー・ソイ5)にオープンした「キロンボ(Quilombo)」は、1950年代のブエノスアイレスの酒場と薪火グリル文化を現代に蘇らせた本格アルゼンチン・ステーキハウスです。
広さ約400平方メートルの店内は、年代物の石材を組み上げた2階建ての優美な洋館です。温かみのある間接照明と重厚な革張りの家具が配され、落ち着いた大人の隠れ家のような雰囲気を醸し出しています。奥には特別な会食やプライベートな宴席に使える秘密の個室(プライベートルーム)も用意されており、大切な記念日や親しい友人との集まりにも重宝します。
厨房を率いるのはエグゼクティブシェフのフェラン・タデオ(Ferran Tadeo)氏です。料理の核となるのは、伝統的なアルゼンチン式炭火・薪火グリル「パリージャ(parrilla)」で豪快かつ繊細に焼き上げる極上の赤身肉です。専用の熟成庫で最低21日間ドライエイジング(乾燥熟成)を施した牧草牛は、薪の香ばしい燻香をまとい、噛むほどに凝縮された肉本来の旨味とジューシーな肉汁が口いっぱいに広がります。
看板メニューは、数人でシェアして味わう迫力満点の名物「キロンボ・ステーキ(約1,200グラムの特大Tボーンステーキ)」です。さらに、手切り牛肉をスパイスとともに香ばしいパイ生地で包んだ手包みエンパナーダや、肉汁あふれる自家製チョリソー・クリオーロなど、サイドメニューにも本場南米の伝統的な味わいが光ります。食後には濃厚なキャラメルソースが添えられたドゥルセ・デ・レチェのデザートも楽しめます。
予算の目安は1人あたり1000バーツ台後半からで、選りすぐりのアルゼンチン産赤ワインとともに楽しめます。ワインの持ち込み料は1本1000バーツ(マグナムボトルは2000バーツ)です。営業時間は毎日夕方17時30分から深夜24時まで。店頭には無料のバレーパーキングサービスも完備されています。席数が限られているため、公式LINE(@quilombobangkok)または電話(062-987-9777)での事前予約がおすすめです。
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