16日のバンコクの銀行休業、デパートの中の支店は開く 海外送金は止まる
10月16日(金)のバンコクの銀行の臨時休業日も、デパートやショッピングモールの中にある支店は開く。IMF・世界銀行の年次総会に合わせてタイ中央銀行が決めた休業で、大手の各行は、都内の通常の支店を閉め、モールの中の支店や週7日営業の支店はいつもどおり開くと案内している。ただし、海外への送金や海外からの受け取り、他行の小切手のように銀行の間の決済を使う手続きは、窓口が開いていても16日は止まる。
各行の案内によると、クルンシィ(アユタヤ銀行)とサイアム商業銀行(SCB)は、都内の支店をモールの中のものを除いて閉め、周辺県と地方の支店は通常どおり開く。TTBは、週5日営業の支店と国際業務のセンターを閉め、週7日営業の支店は開く。政府貯蓄銀行(GSB)は13日と16日、平日だけの支店を閉め、モールの中と週7日の支店を開く。クルンタイは、都内の通常の支店を16日から18日まで閉め、モールの中の支店は開く。カシコン銀行も、16日から18日の支店ごとの開閉の予定を出している。
止まる手続きは、クルンタイの案内が詳しい。中央銀行の決済システム「バーツネット(BAHTNET)」と、他行への振り込みに使う「SMARTクレジット」は、全国のすべての窓口と経路で止まる。海外への送金と海外からの受け取り、外貨預金(FCD)の他行への振り替えも扱わない。15日の締め切りのあとに預けた他行の小切手は、入金も取り立ても19日(月)以降になる。社債と国債の販売もない。農業・農業協同組合銀行(BAAC)も、海外送金の受け取りと送り出し、貿易の取引、都内の支店での外貨の両替を止める。
アプリとATM、入金機は24時間使えると各行は説明している。休業はバンコク都内に限られ、13日(火)のラマ9世記念日はタイ全国の銀行休業日である。16日のバーツネットの停止は、中央銀行が7月に知らせていた(9月26日の記事)。
この月は、23日(金)のチュラロンコーン大王記念日も銀行休業日で、16日からの週末に続いて、2週続けて3連休になる。日本への送金や日本からの入金、他行の小切手の入金を予定している人は15日(木)までに済ませるか、19日以降に回す。16日に窓口で手続きをするなら、通っている支店がモールの中か、週7日営業かを各行のアプリやサイトで確かめてから出かけたい。
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