外国人のコンド取得が上半期8.8%減 ロシアは金額75.9%増
🗓 2026年8月29日 #不動産#コンドミニアム#投資#統計
不動産情報センター(REIC)の集計によると、2026年上半期に外国人へ所有権が移ったコンドミニアムは6533戸で、前年同期より8.8%減った。金額は282億6700万バーツで1.5%の減少にとどまり、1戸あたりの単価は上がった計算になる。国籍別の金額で最も多いのは中国の68億7400万バーツだが、前年同期比では27.7%減と落ち込みが大きい。中国からの買い手はバンコクとチョンブリに集まっている。2位はロシアの36億300万バーツで、前年同期比75.9%増と大きく伸びた。ロシアからの買い手はプーケットとチョンブリに偏っている。3位はミャンマーの24億5700万バーツで16.2%減、こちらはバンコクが中心である。全体としては買い手の国籍と行き先が入れ替わっており、一様に縮んでいるわけではない。REICは同じ集計で、上半期の住宅全体の所有権移転が政府の支援策に押されて17.6%増えたことも示した。外国人の取得が減る一方で、住宅市場全体は戸数を伸ばしている。REICは、外国人の買い手について、国籍と購買力、選ばれる立地の変化によって市場の形が変わりつつあると説明している。
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