マックスバリュ30店が9月30日で営業終了 10月からトップスに転換
🗓 2026年8月25日 #小売#スーパー#イオン#セントラル
タイのセントラル・リテール(CRC)傘下のセントラル・フード・リテール(CFR)が、マックスバリュを運営するイオン(タイランド)の全株式を取得する。株式譲渡契約の調印は8月7日、発表は8日である。イオン(タイランド)の登録資本は8億9000万バーツで、買収資金は借り入れによらず自己資金で賄う。対象はバンコク首都圏の30店で、建物内の小型店と独立した大型店が混在する。マックスバリュとしての営業は9月30日で終わり、10月1日からトップス(Tops)へ順次転換される。CFRは、店舗網を新たな立地に広げて食品事業を強化し、約90万人の顧客基盤を加えられるとしている。取得には土地と中食(レディ・トゥ・イート)の加工センターも含まれ、CRCは自社の中食商品の生産能力を高める材料と位置づけた。イオン(タイランド)の業績は、売上高が2024年3月期の44億4100万バーツから2026年3月期は40億5300万バーツに減り、損失は1億8600万バーツから2億6600万バーツに拡大していた。従業員には9月30日までの営業継続が伝えられているが、その後の雇用について説明はまだない。日本の食材を扱う店として利用してきた在住者にとっては、10月以降の品ぞろえが変わる可能性がある。
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