臨時休日16日からのバンコク 花市場のアート・ウォークと無料のコーン公演
10月16日(金)は、IMFと世界銀行の年次総会に合わせて、バンコクの官庁と銀行が休む臨時の休日です。民間の会社が休むかどうかは会社しだいですが、休みが取れる人には金曜から日曜の3日間になります。この3日間に開かれる催しのうち、入場無料のものを中心に、予定に入れておきたいものをまとめました。
3日間を通して開かれるのが、花市場パーククローン・タラート(Pak Khlong Talat)の「バンコク・アート・ウォーク(Bangkok Art Walk)」です。市場の通りを歩きながら、タイと海外の作家の作品を見て回れる催しで、作家と話したり、気に入った作品を買って帰ったりもできます。屋台の食べ物と生演奏もあり、市場の花が背景になります。時間は15時から23時で、入場は無料。地下鉄MRTのサナームチャイ駅が最寄りです。主催は、ヨートピマーン・リバーウォークで美術の催しを開いてきた一団です。
同じ3日間、サイアム・パラゴンでは、日本政府観光局(JNTO)の日本旅行の見本市「Visit Japan FIT Fair #18」が開かれます。171のブースが並び、日本航空、全日空、タイ国際航空など7つの航空会社が出展します。18日(日)の13時半からは宝塚歌劇団の星組が、14時からはヌーニュー(NuNew)さんが舞台に登場します。年末の一時帰国や、日本から来る家族との旅行の手配を考えている人は、ここで航空券や鉄道の乗り放題券を見比べられます(10月5日の記事)。
17日(土)は、音楽の歴史に興味がある人向けの催しがあります。チャルンクルン通りとパドゥンクルンカセーム運河の角に立つ、築100年ほどのオレンジ色の建物「ザ・コーナー・ハウス(The Corner House)」の3階にある「サッチ・ア・スモール・ワールド(Such A Small World)」で、黒人音楽の歴史をたどる講演と討論が開かれます。話し手は、音楽学校の教育責任者で、シラパコーン大学の音楽学部で教えていたジュリアン・ケアリーさん。入場券は499バーツで、事前に申し込みます。
最終日の18日(日)の夕方は、ルンピニー公園のルンピニー・ホール(ルンピニーサターン)で、若者による仮面舞踊劇コーンの公演「Youth Khon 2026」があります。マトゥラシン、サヤームラックシンの2つの劇団から80人を超える若い踊り手が出演し、タイ版のラーマーヤナ「ラーマキエン」から、ランカーの戦いのあと、シーダー姫が自分の貞節と気高さを示さなければならない場面を演じます。16時半に開場し、19時まで。入場は無料で、券は要りません。MRTシーロム駅の1番出口から歩いてすぐです。
文房具の展示「Stationerycore」を開いているタイ創造デザインセンター(TCDC)も、会期の最終日が18日です(10月8日の週末の記事)。
組み立てるなら、16日は昼にサイアム・パラゴンで旅の手配、夕方から花市場へ。17日はチャルンクルンの講演、18日は夕方にルンピニー公園、という流れが無理なく回れます。雨の多い時期なので、外の催しの前には空模様を確かめておきましょう。
Refs.
- Time Out Bangkok - Bangkok Art Walk เดินเสพศิลป์กลางปากคลองตลาด
- Time Out Bangkok - Free khon show at Lumphini Hall in Bangkok on October 18
- Time Out Bangkok - Black music history talk at The Corner House Bangkok
- 日本政府観光局(JNTO) - งานเที่ยวญี่ปุ่นด้วยตัวเอง & ทัวร์ ครั้งที่ 18 Visit Japan FIT Fair #18
- The Nation - Bangkok government staff get Oct 16 holiday and 3 WFH days