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ポップマートの「MOLLY」誕生20年展、チュラ大の公園で10月25日まで

🗓 2026年10月7日 #ポップマート#MOLLY#展覧会#チュラロンコン大学100周年記念公園#期間限定
ポップマートの「MOLLY」誕生20年展、チュラ大の公園で10月25日まで
📷 中国・鄭州のポップマートの店先に立つMOLLYの像(2025年撮影。バンコクの展覧会の写真ではありません) / Gary Todd / Public domain commons.wikimedia.org
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アートトイの「ポップマート(POP MART)」を代表するキャラクター「MOLLY(モリー)」の誕生20年を記念した展覧会が、バンコクのチュラロンコン大学100周年記念公園(Chulalongkorn University Centenary Park)で開かれています。会期は9月24日から10月25日までで、残りはあと3週間足らず。入場券は旅行予約サイトのトリップドットコム(Trip.com)で、290〜390バーツで売られています。

MOLLYは、アーティストのケニー・ウォン(Kenny Wong)さんが生んだ短い髪の女の子で、大きな青い目ととがらせた口が特徴です。展覧会は、香港、上海、北京に続いてバンコクに来ました。題は「The Little Galaxy(小さな銀河)」。時間の宇宙を旅するという見せ方で、ウォンさんの最初期のスケッチや原画、時代ごとのフィギュアをたどり、MOLLYが収集用の人形から世界のポップカルチャーの顔になるまでの20年を振り返ります。

バンコク会場ならではの見どころは、タイの工芸とMOLLYの組み合わせです。タイの作家や職人が、色絵の磁器「ベンジャロン焼き」、象眼細工、漆の技法でMOLLYを作り直しています。タイのイラストレーター、パンナパット・テーチャメータクン(Phannapast “Yoon” Taychamaythakool)さんも、自分の作風でMOLLYを描いた特別な作品を寄せています。ほかにも、さまざまな文化を背景に持つ作家が、絵や刺繍などでMOLLYを表しています。

主催はポップマート・タイランドで、タイ国政府観光庁(TAT)と、大学の資産を管理するチュラロンコン大学の資産管理局(PMCU)が組んでいます。観光庁は、アートトイと美術をバンコクの観光の体験につなげる狙いを掲げています。会場は公園の中の半ば屋外の空間で、展示が公園の緑に囲まれる形になっています。

公園はバンタットーン通りに面していて、屋台やカフェが並ぶ通りへは歩いて行けます。展示を見た後に、食事やお茶に寄るのもよいでしょう。開館時間や入場券の種類は、予約の画面で確かめてください。

同じ公園では、会期が終わった翌日の10月26日から11月1日まで、ワット・バンタットーンの寺の縁日をバンコクの真ん中に再現する祭り「パーチャー・テーク」が開かれる予定です。MOLLYの展示を見た人も見逃した人も、月末にもう一度この公園へ足を運ぶ理由ができます。

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