地方6空港を整備へ 着陸料は5割引、新路線の開設を促す
🗓 2026年8月22日 #地方空港#航空#CAAT#着陸料#国内線
タイ民間航空局(CAAT)が、地方空港の設備と運用を引き上げる取り組みを進めている。対象はスラートターニー、ウボンラチャタニ、コンケン、ナコンシータマラート、ウドンタニ、クラビーの6空港で、いずれも1日あたり2500人から5000人が利用し、2025年の旅客数は6空港合わせて1420万人を超えた。CAAT長官のマナット・チャワナプラユーン空軍大将は、地方空港は地域の企業と旅行者、地元の暮らしを世界の路線網につなぐ重要な設備だと述べた。方針は「小さな空港に高い水準を」と名付けられ、交通量に見合った施設の改修、空域と管制の処理能力の向上、飛行場情報提供業務の拡充、運航者と路線の認可手続きの整理という4つの柱で進める。あわせて空港局(DOA)は、着陸料と駐機料を5割引きにする優遇を8月10日から2027年8月9日まで実施している。「新路線・新規航空会社」と名付けた制度で、その空港でこれまで運航がなかった路線か、1年以上運休していた路線を開設する場合は12か月、その空港に初めて乗り入れる会社か1年以上ぶりに戻る会社は6か月、割引を受けられる。運輸省のパッタラポン・パッタラプラシット副大臣と空港局のダナイ・ルアンソーン局長は、地方の観光や商取引、投資を後押しし、利用者が手ごろな運賃で移動できるようにする狙いだと説明している。
Refs.