パタヤのソイ6と7、日没後は米海軍の乗員が立ち入り禁止に
🗓 2026年9月4日 #パタヤ#米海軍#治安#レムチャバン
レムチャバン港に寄港している米空母エイブラハム・リンカーンの乗員に対し、パタヤのソイ6とソイ7へ日没後に立ち入らないよう制限がかけられている。パタヤ市のポラメート・ンガムピチェート市長が明らかにした。
上陸しているのはおよそ4,830人の水兵と海兵隊員である。寄港は9月2日に始まった。
制限を課したのは米海軍側で、部隊の保護を目的とした措置と説明されている。理由として挙げられたのは、この2本の通りに酒を出す店と娯楽施設が密集しており、狭い範囲に多くの人が集まることである。もめごとを未然に防ぎ、夜間に乗員の所在を把握しやすくする狙いがある。乗員は代わりに、通りの幅が広く見通しのきくウォーキングストリートの方面へ向かうよう案内されている。
パタヤ市の側も、寄港に合わせて警備を増やし、訪問者向けの案内を整えている。
寄港に先立つ8月29日の夜には、警察官とソーシャルワーカーを合わせて200人以上が動員され、路上での売春を対象に25人が摘発されていた。対象はパタヤビーチ、セカンドロード、観光客の多い区域である。
タイ海軍と国防省は、この寄港が両国の長年の防衛協力にもとづく通常のもので、共同の演習や作戦は予定していないと説明している。目的は休養と補給で、この空母は250日以上を連続で海上で過ごしてきた。
チョンブリー県とパタヤの宿泊施設や飲食店は、滞在中の消費が増えることを見込んでいる。
この時期にパタヤ方面へ行く予定がある人は、海岸沿いと歓楽街、そしてパタヤとレムチャバンを結ぶ道路で警備が強められていることを見込んでおきたい。宿の予約も通常より取りにくくなることが考えられる。
Refs.