TH-AIパスポート、2日で登録100万人超 契約は従量課金に変更
🗓 2026年8月22日 #TH-AIパスポート#生成AI#デジタル経済社会省#個人情報#契約
タイ政府が生成AIの有料版を1年間無料で使えるようにする「TH-AIパスポート」で、事前登録が受付開始から2日で100万人を超えた。8月20日時点で103万3635人、21日午後0時40分の時点では約112万7000人に達した。定員は500万人で、まだ400万人近い枠が残っている。一般の利用開始は8月31日である。デジタル経済社会省(DES)は契約の仕組みも見直した。事務次官のパッチャラー・アヌンタシンパー氏によると、支払いを固定額ではなく実際にログインした利用者数に連動させる「アクティブ利用者ごとの支払い」に改め、対象は500万人を上限とする。実際の利用が目標を下回った場合は契約第11条にもとづき受注者に不利益が生じる。改定後の契約は検察庁の審査を受けたという。事業費は約16億バーツである。個人情報の扱いについて、チャイチャノック・チッチョープ大臣は、事業者が利用者のデータを保管したりAIの学習に使ったりすることを契約で禁じていると説明した。利用者が自分で設定を切らなければデータが保存されうる無料のサービスより保護は厚いとしている。早期に登録した利用者には30日間の「イノベーター」の区分が与えられ、その後も維持するには毎月100点の学習ポイントを取る必要がある。
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