洪水警報を携帯に一斉配信 メコン川増水でウボンラチャタニ5郡も
🗓 2026年8月20日 #セルブロードキャスト#メコン川#洪水#物価統制#防災
タイ防災局(DDPM)は8月20日、携帯電話に一斉配信する「セルブロードキャスト」で洪水の警報を出した。通信3社のAIS、True、NTと連携したもので、対象はペッチャブーン県ロムカオ郡のシラ、タートクロイ、ナーサム、ヒンハオの各行政区と、ウボンラチャタニ県のケーマラート、シームアンマイ、ポーサイ、コーンチアム、ナーターンの5郡である。ペッチャブーン県では鉄砲水や土砂崩れ、河川の氾濫、冠水が、ウボンラチャタニ県では8月20日から25日にかけてメコン川の水位上昇による低地への浸水が見込まれる。DDPM副局長のチャッチャダーポーン・ブンプリーラナット氏によると、被害が最も大きいのは北部ナーン県で、24行政区・99村・1万3132世帯が影響を受け、2人が死亡した。ナーン県は災害地域に指定され、豪州訪問中のアヌティン首相は軍を含む全機関に支援を指示、ヨッサヌロック副首相が北部の対応を担当している。商業省も動いており、被災地での買い占め、正当な理由のない値上げ、販売拒否を禁じ、飲料水、乾物、日用品の価格と在庫を監視する。対象はナーン県とパヤオ県のプア、タワンパー、ウィアンサー、プーピアン、サンティスック、ムアンナーン、ポンの各郡で、スコータイやチェンマイなど23県も警戒対象とした。苦情はホットライン1569で受け付ける。
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