ワールド・グルメ・フェスが9月29日開幕 世界の星付きシェフが集結
バンコク屈指の伝統を誇る国際美食の祭典「第24回ワールド・グルメ・フェスティバル(World Gourmet Festival)」が、2026年9月29日から10月4日までの6日間にわたり、都心ラチャダムリの高級ホテル「アナンタラ・サイアム・バンコク・ホテル(Anantara Siam Bangkok Hotel)」で開催される。9月29日以降、欧州やアジアなど世界各国から招聘されたミシュラン星付きシェフや国際的な料理賞に輝く名料理人たちが一堂に会し、ホテルのシグネチャーレストラン各店で一夜限りのスペシャルコラボレーションディナーや料理マスタークラスを繰り広げる。
2000年に始まったワールド・グルメ・フェスティバルは、タイのガストロノミー界を代表する最高峰の食イベントとして、世界的な食通や在住エグゼクティブから熱い注目を集めてきた。今年のテーマは「世界の味覚の共演(The World of Flavours)」。イタリアン「ビスコッティ(Biscotti)」、南米料理「ギルティ(Guilty)」、ステーキハウス「マディソン(Madison)」、日本料理「新太郎(Shintaro)」といった館内レストランの厨房を各国のスターシェフがテイクオーバーし、自国のテロワールとタイ産の最高級オーガニック食材を融合させた独創的なコース料理を提供する。
会期中のディナーコースは全5〜8品のテイスティングメニューで構成され、料金は1名あたり5,500〜8,500バーツ前後(ワインペアリング追加で別途2,500〜3,500バーツ、税サ別)。ランチタイムには、より気軽に参加できる3〜4品の特別セット(3,500バーツ前後)も用意されている。さらに、世界的なミクソロジストが腕を振るう「アクア・バー(Aqua Bar)」でのシグネチャーカクテルイベントや、休日の午後を贅沢に過ごす「ワールド・グルメ・サンデーブランチ」(10月4日開催、1名4,500バーツから)など、宿泊客以外も楽しめる多彩なプログラムが組まれている。
チケットおよびシートの一般予約受付は、ホテルの公式特設ウェブサイトおよび電話窓口で9月上旬より開始されている。各ディナーは席数が30〜50席程度と厳しく限定されており、著名シェフの担当夜は予約開始直後に満席となるケースが多い。アクセスはBTSシーロム線のラチャダムリ駅(4番出口)から徒歩約1分、またはスクンビット線のチットロム駅からもスカイウォーク経由で徒歩約8分と至便である。年に一度だけバンコクで体験できる世界最高峰のファインダイニングとして、大切な記念日や特別な接待の席を検討している方は、早めの予約確保が推奨される。
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