クロントム火災でPM2.5が630 300店が被災、施設は当面閉鎖
🗓 2026年8月29日 #火災#大気汚染#バンコク#生活情報
8月28日夜にバンコクのポムプラープサットルーパイ区で起きたクロントム・センターの火災で、現場の微小粒子状物質(PM2.5)が1立方メートルあたり630マイクログラムに達した。バンコク都は測定機器を置いて風下を監視している。チャッチャート・シッティパン都知事は、用がなければ近づかないこと、煙にさらされる場合はN95のマスクを使うことを呼びかけた。揮発性有機化合物は0.4ppmで通常の範囲内、有害なガスや物質の高い濃度は検出されていない。被害は露店およそ300、事業者はおよそ100にのぼり、朝までに約70が区の窓口に登録した。隣接する店舗兼住宅2〜3軒の3〜4階部分にも被害が出ている。負傷者は11人で、煙を吸って気管挿管が必要な重篤の消防ボランティア1人、緊急の処置が要る1人、軽症9人である。死者はいない。施設は構造と設備の安全が確認されるまで閉鎖され、再開の時期は決まっていない。建物は一部が傾いて崩れる恐れがあり、立ち入りが制限されている。被災した300超の露店の事業者は、ワット・プラピレンに設けられた窓口で本人確認と賃貸契約の確認、保険請求の支援を受けられる。区の窓口は少なくとも8月31日まで時間を延長する。29日午後2時45分には閉鎖中の施設内で再び火が上がった。
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