バンコクのたるみケア ウルセラとHIFU、値段の見方
鏡を見て、頬から顎にかけての輪郭がぼやけてきたと感じる。切らずに引き締める施術としてバンコクでよく扱われているのが、ウルセラ(Ultherapy)とHIFU、それにウルトラフォーマーです。ただ、同じ名前の施術でも見積もりが10倍違うことがあります。理由は照射の量にあります。
これらは超音波を皮膚の下の層に点や線で当てるもので、料金は「ライン数」や「ショット数」で決まります。顔全体に当てるのか、頬と顎下だけなのかでも変わります。つまり2つの見積もりを金額だけで並べても比べられません。先にライン数(またはショット数)と当てる部位をそろえてから並べるのが確実です。
正規料金の目安を、ライン数と一緒に並べるとこうなります。アンジャリ・クリニックのウルセラ・プライム600ラインが76,500バーツ、ワンシリ病院は550ラインの標準パッケージがおよそ1,700米ドル。アジア・コスメティック病院はウルトラフォーマーMPTの400ショットで約30,000バーツです。バンコク全体では57,800〜65,552バーツあたりに固まっています。新しい「ウルセラ・プライム」の機器は旧型より2〜3割高くなるとも説明されています。引き締めの施術をまとめた枠でみると、1コース15,000バーツから80,000バーツというのが市内のクリニックが示す幅で、ボトックスは部位ごとに3,000〜20,000バーツ、フィラーは1ccあたり5,000〜25,000バーツが目安です。
予約サイトを通すと、これがかなり下がることがあります。GoWabiの掲載では、アヌサーワリー近くのSTCクリニックが顔全体600ショットのHIFUを14,500バーツから1,890バーツ、サイアムのMeko BFiLLクリニックが顔全体と顎下のショット数無制限を11,800バーツから1,499バーツ、パトゥムワンのHappiクリニックがウルトラフォーマーIII 600ショットとHIFU200ショットで20,000バーツから12,999バーツとしています。いずれも予約サイトに掲載されている価格で、店頭の正規料金とは別のものです。
支店数の多いチェーンで受ける選び方もあります。V Squareクリニックはフィラーやボトックスのほか、ウルトラフォーマー、ウルセラ、ボルニューマー、サーマージ、スレッドリフトを扱っています。営業は毎日11時から20時半で、セントラル・ラマ2やドゥシット・セントラルパークなど商業施設の中に入っている支店があります。問い合わせは099-168-9000。公式サイトに施術ごとの料金は出ていないため、金額は問い合わせて確かめることになります。10か月の分割払い(金利0%)の案内も出ています。
極端に安い見積もりには理由があることもあります。市内のクリニックが公開している目安でも、機器がどこから来たものかと、その施術を担当する医師の経験を確かめるよう勧めています。予約の前に、ライン数かショット数、当てる部位、追加費用の有無の3つを確かめておくと、当日の説明で戸惑いません。
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